乾燥肌と老化について

乾燥肌と老化について

老化が、乾燥肌に大きな影響を与えていることがあります。どのような理由から、乾燥肌が引き起こされていくのでしょうか。
3つの原因について、解説してくことにしましょう。

 

1つ目は、肌の保湿機能の低下です。正常な状態であれば、角質層に約3割程度の水分が保たれています。これは、角質細胞間脂質が結合されることによって、初めて保たれるのです。また、皮脂が肌の表面で角質を保護してくれることから、水分の蒸発を防ぐことができるということになります。

 

しかし、女性の場合は30代頃になってくると、角質細胞間脂質に含まれているセラミドが減少し、皮脂の分泌量も低下し始めていくことから、肌の保湿力が劣っていくのです。

 

2つ目は、肌の新陳代謝の低下です。肌が老化するその裏側では、成長ホルモンの低下が深く関わっています。年齢と共に、成長ホルモンの分泌量は低下していきますし、不規則な生活をしていると、成長ホルモンの分泌量は一気に減少していくのです。そのため、肌の老化が始まるということになります。

 

最後の3つ目は、自律神経のバランスの乱れです。更年期が近くなると、自律神経のバランスが乱れてしまいます。また、普段からストレスを抱えていると、より一層自律神経のバランスが崩れやすくなるのです。

 

その影響が皮膚に及んでしまった場合、年齢に関係なく肌の老化が始まるといわれています。以上が、肌の老化の3大原因とされているものです。肌年齢に合わせたスキンケアを行いながらも、セラミドなどの有効成分が含まれている乾燥肌専用クリームを活用するようにしましょう。