ホルモンバランスの乱れと乾燥肌の関係性

ホルモンバランスの乱れと乾燥肌の関係性

ホルモンバランスが乱れることで、肌の乾燥が進んでしまうことがあります。今回は、具体的な例を3つご紹介することにしましょう。1つは、加齢に伴う女性ホルモンの分泌量減少です。年齢を重ねていくと、女性ホルモンの分泌量は減少していくものです。

 

女性ホルモンには、コラーゲンやヒアルロン酸の分泌を促す作用があるのですが、年齢と共に女性ホルモンが減少すると、これらの成分が分泌されづらくなり肌の水分が失われていきます。そのため、年齢と共に肌が乾燥してしまう女性が多いのです。

 

2つ目は、ストレスによるホルモンバランスの乱れです。強いストレスを受け続けることによって、一時的に皮脂が過剰に分泌されるようになります。

 

しかし、そのあとも長期的にストレスを受け続けていくと、最後には肌の機能や代謝が低下して乾燥してしまうのです。角質そのものの水分量も減少することから、慢性的な肌の乾燥が起こってしまいます。

 

最後の3つ目は、男性ホルモンの減少によるホルモンバランスの乱れです。女性の場合、多少の男性ホルモンが分泌されているものですが、年齢と共に分泌されづらくなっていきます。

 

それに伴って、皮脂の分泌量も減少し始めるようになり、皮脂膜の形成が上手くできなくなっていくのです。すると、肌の水分や皮脂が蒸発して、肌の乾燥を招くことになります。

 

ホルモンバランスを整えるには、生活習慣を見直すことが何よりも先決です。また、バランスの取れた食生活を取り入れたり、肌の水分補給や保湿クリームを取り入れることなども、乾燥肌対策として有効な方法だといえるでしょう。